live520 (live520) wrote,

日本と中国たらい回し社員の悲哀

るが、これは巴の言葉の使い方と挑発まじりの所為としておくべきか。

当然モンドは最も練度の低い五人を巴に、次の五人を澪に、自分を含む最高の五人を真に割り振った。彼の中での実力順を考えると無理も無いことだ。第一、モンドは亜空の見学中に起きた事故(と聞かされている)の際、拡散した真の魔力を誰の物か確認していない。腕時計 seiko

日が中天にかかる時までそれなりの時間を与えられたにもかかわらず、巴と澪の相手はその時間まで立っていることさえ出来なかった。

巴は武器を抜くことすらせず、苦悶の霧結界を十五分ほど継続させ五人すべてに泡を吹かせて戦闘不能にした。個人戦闘力も連携もあったものではない。悶絶の悲鳴と断末魔が微かに響き、静かになったので解いた。ただそれだけだ。巴はその間、それなりに仕上がってきた刀の鞘と鍔にどんな意匠を施そうか、資料を片手に悩んでいただけだ。これはひどい。

澪は開戦早々に一人が放った魔法を防ぐでも無く体に受け、何事も無く空中と地上から同時に攻撃を仕掛けようとしていた四名と術者を糸で捕縛。蜘蛛の巣に捕まった虫さながらにもがくだけの連中に対して、そのまま死ぬ寸前まで力を吸い取り終了。お昼頃になっても五人の内で最も高い実力を持つ者でさえ生まれたての小鹿程度の動作しか出来なかった。しかも澪は微動だにしていない。全員が一旦意識を失って昏倒した後は適当な岩を見つけて腰掛け、最近覚えた化粧の具合を確かめているだけだった。これもひどい。

では真はというと。

殺気を隠そうともしない森鬼の最精鋭五人と対峙しながら、処理方法を考えていたのだが。モンドからある事を提案された。曰く、一撃入れてみてくれ、と。どの程度の実力を持っているのか知らないと加減が出来ないから自分に一撃入れてみてくれと前に出てきたのである。

真はこの愛すべき馬鹿を少し好きになった。きっと物語で「何だって!」とか「何だと!」とか驚くのはこういう人たちなんだろうなと苦笑いした。彼が口にしたことは一撃も入れられてはいけないという条件が無ければ真が提案しようとしたことだったから。時計 クオーツ

ならばと彼はアクエリアスコンビから師匠の実力を推測してここを殴れとばかりに顔を出すモンドに一撃を放った。案の定、思い切り吹っ飛んでいったモンドはピクリとも動かない。残る四人は唖然とする真に追撃を加えることも出来ず、師の飛んでいった先を眺めて、我に返った者からモンドの安否を確認するために駆け出した。残された真は自分と先生の間の実力差から推測して一撃の加減をしたのだが、思ったよりも弱かったモンドの吹っ飛び方に目を点にしていた。

「まさにビッグマウス……」

ぼそりと呟いた真の言葉は誰に聞かれることもなく流れ。しばらく何をするでもなく雲など眺めていると森鬼らが戻ってきた。おそらく治療をされたのであろう、モンドもとりあえず外見は無事に見えた。

一通り、何故だか卑怯者扱いをされ罵倒を受けた後で彼らの攻撃が始まった。真はただ全方位に初歩の魔法障壁を張り、界を加えて放置。一点集中も全方位攻撃もまるで効果は無く、魔法も剣も矢も虚しく弾き落とされるだけ。森鬼からすれば砕けない岩を延々と攻撃しているようなものだ。

いっそ倒してやれば良いものの、そろそろ昼かという時間まで、彼らは手を変え品を変えては攻めを継続し疲れ果てることになった。巴がそわそわしだしたのを見た真が不意に地面に置いていた弓を手にして五発射た段階で全員が膝をつく結果になった。もう、立ち上がる気力も無いくらいに疲れ果てて息も荒い。こんなもので良いのかと気のない言葉を巴にかけると
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